土地分筆登記
作業日数
2週間~
※境界確定済みの場合
費用
15万円~
※境界確定済で分割点に新たに境界を設置する場合
分筆登記をする為には、土地の境界が全て確定していなければならないので、まず境界確定測量を行います。境界確定測量は隣宅の他、道路や水路等の管理を行っている役所との立会・調印作業がある為、ある程度の日数がかかりますので、日程に余裕が必要です。例えば、役所資料調査後の結果で道路等の境界が未確定の場合は、役所への境界確定申請作業を行います。この作業は申請から打合せ、現地立会、図面作成、調印、確定通知書発行まで、約2~3ヶ月かかります。既に境界が確定済みの場合は境界確定測量不要ですが、境界確認書等が必要となり、確認書添付の図面と現地が一致しているか確認をする現地確認測量を行います。測量の結果、登記簿の面積と実際の面積が異なる場合は、分筆登記と同時に地積更正登記をする必要があります。(但し、定められた誤差の範囲内であれば、必要はありません)
地図測量図
(登記申請の際に作成します。この図面は法務局に保存されます)
登記完了証
(登記が完了すると発行されます)
作業の流れ
土地分筆登記
作業の流れ
2週間~
※境界確定済みの場合
作業日数
15万円~
※境界確定済で分割点に新たに境界を設置する場合
費用
分筆登記をする為には、土地の境界が全て確定していなければならないので、まず境界確定測量を行います。境界確定測量は隣宅の他、道路や水路等の管理を行っている役所との立会・調印作業がある為、ある程度の日数がかかりますので、日程に余裕が必要です。例えば、役所資料調査後の結果で道路等の境界が未確定の場合は、役所への境界確定申請作業を行います。この作業は申請から打合せ、現地立会、図面作成、調印、確定通知書発行まで、約2~3ヶ月かかります。既に境界が確定済みの場合は境界確定測量不要ですが、境界確認書等が必要となり、確認書添付の図面と現地が一致しているか確認をする現地確認測量を行います。測量の結果、登記簿の面積と実際の面積が異なる場合は、分筆登記と同時に地積更正登記をする必要があります。(但し、定められた誤差の範囲内であれば、必要はありません)